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Modern Architecture

なぜ、「川平法」が選ばれるのか?

病院・デイサービス・通所リハビリとも異なる当部門のリハビリには、
自由診療だからこそできる強みがあります。
​新しいリハビリ
​発症後、数年経過していても回復が望める
​訪問リハビリ
​医療・介護保険
との併用
​家族指導や自主練の
アドバイス
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01

​新しいリハビリ

これまでのリハビリは、マッサージやリラクゼーションなどの「受け身のリハビリ」が中心でした。

しかし、私たちが施術する「促通反復療法(川平法)」は患者様自らが運動する「能動的なリハビリ」を提供しています。麻痺がある患者様の中で、日常生活で誤った使い方を繰り返した後に、指が曲がったままになったり、足がつっぱったままになって、歩きにくくなる方が多くみられます。麻痺の回復には、日常生活の中で見られる誤った使い方をしないようにし、誤った努力をさせないで正解(ゴール)の使い方を導くことが必須となります。促通反復療法(川平法)では、様々な反射を誘発して興奮させたい神経回路を治療者が指定し、その正解の神経回路をくり返し興奮させることで目標の運動を学習させていく治療です。麻痺の方だけでなく、人間は「脳はやったことしか覚えない」のです。正しい運動を繰り返し行うことで、正しい動きを脳に覚えさせなければいけません。促通反復手技に加えて、低周波刺激・振動刺激によるさらに治療効果を高めることができます。

02

​訪問リハビリ

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治療を受ける方法として、「当施設に来院していただいて、施術を行う方法」と「私たちが、患者様の自宅や施設に伺わせていただき、その場で施術を行う方法」の2通りがあります。

お問い合わせ頂くことが多い内容として、「治療を受けたいけど、施設まで行く手段がない」、「家族の仕事上、送迎が難しい」などの声があったため、訪問リハビリも行わせていただいております。

訪問リハビリと来院リハビリには金額的変化はありませんので、お気軽にご相談下さい。

​但し、訪問リハビリ依頼が多く、スタッフも足りていない現状ですので、先着順となりますので、お早めの予約をお勧め致します。

医師と患者

03

​介護・医療保険との併用

患者様の中には、

「デイサービスなどのリハビリでは物足りない」

「集団体操に加えて、マンツマーンのリハビリもしたい」

「保険下では週2日が限界、もう1日リハビリしたい」

などの意欲が高い方が利用されており、当サービスは自由診療で完全オーダーメイド、完全マンツーマンで施術を提供しているため、​現在、使用している介護・医療保険下でのサービスと併用して利用することができます。

04

​発症後、数年経過していても回復が望める

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脳卒中後遺症の回復は、発症してから約半年以降は見込めないとされ、病院によっては患者様が望まれるようなリハビリを継続して受けられないことがあります。そして、回復をあきらめてしまう方が多くいるのが現状です。

​しかし、「川平法」であれば、発症から数年経過していても、回復したケースが幾つもあり、そういった方々のお力少しでもになれたらと思っています。

​もちろん、退院直後であれば、早期回復にも繋がりますので、まずは是非、治療体験をご検討ください。

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05

家族指導や自主練の
アドバイス

患者様の回復はもちろん、私たちは、「患者様が自ら回復できる術を習得する」ことも目標としています。

施術は1時間から2時間ですが、その他の時間(約20時間)は患者様自身・そのご家族の時間です。施術した効果をより継続させるためには、自宅での生活が主軸となってきます。患者様本人に対してはもちろん、加えてそのご家族様へ、日常生活の注意点、家族向けの自宅でのケア方法、本人への自主練指導なども行っており、患者様・そのご家族・セラピストで1チームで回復を目指す形をとっております。

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